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2007年12月16日

デジイチデビュー、一年後

デジイチを買ってから1年以上経ちました。すぐ飽きるかと思いきや、いまだ飽きずに遊んでいます。同じ頃にデジイチを買った周りの人間も案外、飽きずに楽しんでいるようです。

 

ここでは、1年ほど使ってみて、「こんなことは最初から知っておけばよかった」と思ったことをまとめてみます。説明書に載っていることばかりですが…。

基本的な事柄

  • 絞り優先モード
    • だいたい絞り優先モードで撮っています。開放(絞っていない状態)だとシャッター速度が速く、ピントより奥と手前がぼけます。反対に、絞るとシャッター速度が遅くなって、前後ともにシャープになります。『カメラのしくみ』にしくみが載っています。
  • シャッター速度
    • よ く、「1 / 焦点距離(35mm換算)」が手ぶれせずに撮れるシャッター速度の限界の目安と言われています。どのくらい当てになる目安か不明ですが、手ぶれ補正機能のない E-330 では 1/2, 1/4 秒といったシャッター速度ではどんな焦点距離でも手ぶれしてしまいます。手ぶれ補正が強力な E-510 などのカメラではそんなシャッター速度でも広角なら結構撮れてしまうようです。
  • 焦点距離(画角)
    • 広角だと広く撮れる、望遠だと遠くが撮れる、というのはわかりやすいのですが、広角だと奥行きが出て、望遠だと奥行きが圧縮される、ということはデジイチを買った後で知りました。近くのものを広角で撮ると遠近感が強すぎてゆがんで見えることがあります。この特徴をわざと利用して超広角で犬の顔のアップを撮った写真をよく見かけます。
  • ホワイトバランス
    • 後述の「白い紙でホワイトバランス設定」はちょっと面倒なので、普段は「オート」「太陽光」「電球」くらいを使い分けています。E-330 には「蛍光灯」のモードは三種類あるのですが、それぞれがどういう特徴なのかよくわからないので使っていません(オートまかせ)。ホワイトバランスをわざとずらして食べ物をおいしそうに見せる、といった使い方もできます。
  • ISO感度
    • 暗いところでは ISO感度を上げるとシャッター速度を速くすることができます。その代わりノイズが多くなります。最初は ISO 800 や 1600 を使うのは躊躇していましたが、ぶれた写真よりはノイズの方がましなので、あまり気にせずに上げています。
  • 露出補正
    • カメラの自動露出はいつもばっちりというわけではないので、仕上がりを見てちょっと暗すぎ、明るすぎ、というときは露出補正をかけて撮り直しています。あるいは、意図的に露出補正をかけて明るくしたり、暗くして雰囲気を出すといった使い方もできます。

小技

  • 白い紙でホワイトバランス設定
    • 白い紙を使ってホワイトバランスを設定する機能です。暗い店内など、特に室内で効果抜群です。オリンパスのカメラではこの機能は「ワンタッチホワイトバランス」と呼ばれています。メーカーごとにいろいろな名称があるようです。
  • 日中シンクロ
    • 逆光が強く、被写体の顔が影で暗くなっているときに、正面から適度にフラッシュをあててやると影を打ち消すことができます。あまり使っていなかった内蔵フラッシュはこの用途のためにだいぶ使うようになりました。
  • 2秒タイマー
    • 三脚使用時などに、2秒タイマーを使うとシャッターを押すときの振動を避けることができます。三脚がないときはその辺の適当なものの上に乗せて固定したりします。
  • ローキー・ハイキー
    • E-330 にはローキー・ハイキーという設定項目があります(他のカメラにも同じような機能があると思います)。ローキーを選択すると、暗めの部分が強調され、ハイキーを選択すると明るい部分が強調されます。ハイキーを使って食べ物を明るく撮ったり、ローキーを使って空の色を深くしたりといったことができます。

小物

  • PLフィルタ
    • 偏光をカットするフィルタです。水面やショーウィンドーなどの反射を抑制できるほか、空の青を強調する効果もあります。風景を撮るときによく使っています。14-54mm のズームレンズ用に径が 67mm のものを買いました。これまでに買った中で一番満足度が高い小物です。
  • 水準器(レベラー)
    • カメラの水平を調べる道具です。水平線をまっすぐ水平に撮りたいときに活躍します。カメラ上部のホットシューのところに取り付けられるものがビックカメラなどで売っています 。カメラによってはファインダーのスクリーンをグリッドつきのものに交換できるので、水準器よりその方が便利そうです。
  • ミニ三脚
    • 小さい三脚です。デジカメWatchに紹介されていた ULTRA MAXi mini を買ってみました。室内でマクロ撮影したり、旅先で記念撮影をしたりといったときに活躍しています。
  • レンズつきアイカップ
    • E-330 のファインダーは小さい・暗いと不評です。そこで、ファインダーの小ささを改善しようと思い、レンズつきアイカップ ME-1 を導入してみました。個人的には効果は気持ち程度という感じでした。見た目がなんとなくかわいくなった気はします。

まとめ

以上、にわかな奴ほど語りたがるでした。

投稿者 satoru | このエントリーを含むはてなブックマーク