2011年1月 8日

机の上のもののワイヤレス化 - Microsoft Arc Keyboard の導入

机の上のケーブル類を減らすためにマウスとヘッドホンはワイヤレスのものを使っています。キーボードは長らくHappy Hacking Keyboardを使っていましたが、思い立ってワイヤレスのものを導入することにしました
  US配列でコンパクトなワイヤレスキーボードというと、Apple Wireless Keyboard が割と定番っぽいのですが、Linux の Bluetooth 接続で、はまるといやなので、Microsoft Arc Keyboard のUS配列版を選択。残念ながら日本ではUS配列版は手に入りにくいようだったので、USの知人に帰国のついでに買ってきてもらいました。

とりあえず Linux に接続して使えることを確認。なかなかコンパクトで良い、と思ったもののいくつか気になる点がありました。 
  • 机に置くと接点が不安定でがたがたする。これは適当にテープで隙間を調整して解決。
  • エスケープキーが小さい上に固くて押しづらい。これはどうしようもないが、慣れてきた。
  • カーソルキーが小さくて押しづらい。キーボードを握って右手親指で操作する用と思われる。これも慣れてきた。
  • F7-F12が押しづらい(Fnキーを押下しながらF1-F6)。これはあまり使わないので気にならない。
  • Ctrl が下にある。これは caps lock を Ctrl にマップして解決。
というわけで、いろいろ問題はありますが、数日使っているうちに慣れてきました。ケーブルがないのは快適なので、しばらく使い続けてみようと思います。もっと小型のものがよければ HP wireless mini keyboard というものもよさそうでした。

ちなみに、マウスは Microsoft のワイヤレスの古いやつ、ヘッドホンは Sony DR-BT101 (これは iPod 用) を使っています。


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